tag:blogger.com,1999:blog-16836858.post7021796378015704662..comments2023-07-26T22:54:12.920+09:30Comments on ノーリフト - 保田 淳子-: ロボットと介護や看護 ~独立行政法人 科学技術振興機構~Junko -やすだ じゅんこ-http://www.blogger.com/profile/03313453842166811215noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-16836858.post-28417622392071839772010-09-13T04:15:50.097+09:302010-09-13T04:15:50.097+09:30介護の世界の片隅から。
介護を必要とする当事者が、どんな暮らしを望むのか。そこからどんなケアが必...介護の世界の片隅から。<br /><br /> 介護を必要とする当事者が、どんな暮らしを望むのか。そこからどんなケアが必要とされるのか。<br /><br /> そこから出発して介護技術やコーディネート、道具、機器の導入は形作られていきます。<br /><br /> しかしこのプロセスがうまく機能しないことも多々あります。<br /><br /> ある方が、車いすを新調しました。これまで乗っていたものをベースに、身体の障害者状況変化に合わせて、リクライニング機能を追加してもらいました。<br /><br /> 届いた車いすは、折りたたみはできず、従来必ず付いていたティッピングレバーがないものでした。<br /><br /> 折りたためないと、タクシーに乗る時にトランクに乗せることができません。<br /><br /> ティッピングレバーがないと、段差や電車の乗降の際にキャスターを上げるのが難しくなります。<br /><br /> 実際に車いすに乗る人や介護する立場からは、この二つの機能がなくなることは、思いもよらないことでした。<br /><br /> 作る側はというと、新しい機能を組み込むためには、これらをなくすことは自然なことだったようです。<br /><br /> このあとさまざまなやり取りを経て、双方妥協するところは妥協、工夫できるところは工夫して何とか一つの車いすが出来上がりました。<br /><br /> 長年お付き合いしてきた業者さんでも、ご本人の生活状況やニーズに合わせた車いすを作ることはとても難しい事があります。<br /><br /> 最近、立て続けにこのようなケースに遭遇し、ご本人と、業者(作る側)、そして介護者としてかかわるものとのコミュニケーションの大切さを痛感しています。<br /><br /> また、車いすでもそうですが、導入にはコストがかかります。高いコストをかければ問題なく使えるという保証もありません。試用できる機会も限られています。<br /><br /> 今回の記事を拝見し、特に「結びつき」という言葉が大変印象的でした。<br /><br /> 上の例では車いすに乗る人、押す人、作る人の「結びつき」が、もっともっと日常的に、あるいはシステムとしてあれば、「納得の一台」にさらに近づけるのではないか、という思いです。<br /><br /> 長いばかりで的を射ないコメントになってしましました。<br /><br /> 大切なのに、現状不十分な「つながり」。だからこそそこに大きな希望、可能性が眠っている「結びつき」を作っていく「接着剤」のひとつに「ノーリフト」がなっていくような気がした、ということが言いたかったのです。さくらたまごhttps://www.blogger.com/profile/01740520641515291984noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-16836858.post-71840361634055194692010-09-12T00:51:11.782+09:302010-09-12T00:51:11.782+09:30がんばっているね。。
わたし最近Occupational health and safetyに興味が...がんばっているね。。<br />わたし最近Occupational health and safetyに興味があってまた学校行こうと思ってるの、、<br />知識がないから、、、もっと知識を増やしてなぜなのか、なぜ必要なのかってのがわかれば色々なことを導入しやすいと思うのね、、<br />こっちのシステムの見習うべきとこをとちょっくら学習して、自身の知識を増やそうかと、、リサーチして、、、がんばろうかな、、とね、、来年からコース始めるつもり、、、、日本にもOHSの知識が広まれば、じゅんこちゃんがしてることももっと導入に役立つのじゃないかしら、、と思ったり、、、意識の向上ってのが大きな壁よね、、、でもあなたならできる、、がんばってね、、、遠い空から応援してるわ。。。。。さゆりnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-16836858.post-14559891156558647082010-09-11T16:10:52.797+09:302010-09-11T16:10:52.797+09:30事業仕分けの対象になった科学技術振興機構での活躍お疲れで御座います。
当方でも病棟管理者へ、労災での...事業仕分けの対象になった科学技術振興機構での活躍お疲れで御座います。<br />当方でも病棟管理者へ、労災での腰痛対策や膝関節への負担を減らすべきだと問題提起をしたのですが、「でも機械よりも人が多く居た方が早いじゃない」「腰痛は、看護協会が長年言っている事だから自分で予防が云々」とノラリクラリとかわされてしまいました。<br />看護協会ですら腰痛に対して長年認識しているのであれば、自己責任論とか言うべきではなく、尚更労働環境を改善しろと病院当局へ強く申し出て欲しいものです。<br />職業病としての腰痛対策に、もっと日本は積極的にならないといけない時期なのかもしれません。<br />ご活躍応援してます!はげくまnoreply@blogger.com