“あっ”という間に 29日!ほんと早いなぁ…
12月9日に日本に帰ってきてから 友達に会って会ってしゃべり続けていた。
けど クリスマスを前にしたころから みんなが働いてる時間=昼間!!が とっても退屈になってきていた。
ぶらぶらするって言っても…日本って ちょっと動くとすぐに 3000円は飛んでいく。
そこで 今回はしないと思っていた バイトをはじめた!時給1500円の訪問看護。これが今回面白い!
なぜならいろんなところにいける。 先週は 淡路を一周 南から北まで 朝七時から夜七時まで働いたぁ!!神戸も北から東…西へと 動く!動く。なんてったって 私 看護師を選んだ理由の一つに“不規則な勤務時間“を 入れているぐらい 毎日おなじ事おなじ時間は 大嫌い。その私にとって 今回のバイトは本当におもしろい!
で…仕事を数日入れはじめたら…とたん。ありがとね?忘年会??食事会の急な誘い。
たいてい 昼と夜に分けて友達と会う約束を年末に入れていた。が…それ以上に 遊ぶ!!毎日 増える体重(笑)。
でも 日本食!ほんとおいしい。
それに みんなが日本食のお店を考えて 楽しませてくれる(感謝!)。
お好み焼き、たこ焼パーティー、うどん、鍋!!そして 昨日食べた 懐石料理!
豆乳鍋と焼肉、お寿司+イタリアン。もう…胃がパンクしそう。
お昼に食べた “ちょこちょこ”っと でてくるあの日本食文化のすばらしさ!!
時々言葉も忘れて 食べること見ること楽しんでいた。
そして夜は“Gree”という インターネット繋がりの方々と忘年会。
豆乳鍋と焼肉!おいしかったぁ。
その後…幼なじみの友達と 夜9時から寿司屋。私は 彼と会ったとき もう満腹で食べれない状態も…彼が夕食を取ってないことは知っていたので 飲みながらつまむよ!と言いながら行った寿司屋さん。
が…満席。そこで ここのオーナーがやっているイタリアンレストランに行き…食べたぁ!!
ところが…この後 寿司屋にも顔を出すという。いくら食べるのが好きな私でも もう無理!!ということで
知り合いのお店で 一杯 二杯で数時間。そして 真夜中!!行った先は 最初の寿司屋さん。もう無理だぁ!!勝手に食べてね。と言いながらも…私が食べたお寿司…数知れず(笑)。
そして タクシーで帰る途中 鳴リ出した彼の携帯!!
そう 奥さんから(笑)!!そりゃそうだぁ だって もうすでに夜中2時前!
でも 彼女…何を心配したかと言うと…体調不良の彼がまた 私と別れた後に一人でのみに行くのでは??と!!
そう!彼って 昔からかなりの呑み助さん。
この行きつけの寿司屋さんも いつも飲み終わった夜中2時や3時にまたきていると…。
この呑み助さんの奥様がいった名言がある。
それは むかし 夜中2時ごろに帰ってきた彼に「あれっ!今日早いやん。」って!!
私は これを聞いたとき 大笑いだった!
だって 私は彼の奥さんとも 昔からの大の仲良し!
昔は みんなでよく飲んだよね!!
あっ このだんな様…奥さんに 2時に帰って早い!と言われたときには
もっかい出ていかんとあかんのかなぁとびっくりした!と 言ってたけど・・・その発想も!!(笑)。
そんななつかしいことを思い出しながら 飲んでた昨日。
そして そんな名言を言った肝っ玉奥様は 2人目妊娠中とかわいい姫のため お家で留守番だったけど・・・。
夜中電話で話しているうちにまた会いたくなったなぁ。この間会ったばっかりなのにネ。
メルボルンにいる友達 アデレードにいる友達…日本の友達…。幼なじみ。
ほんと 友達ってすてきだなぁって 思う!!
いろんな場所に行くたびに会う人々。何よりもすてきな財産。
食べ過ぎた次の日の 一句??
・・・やせたいと願うも お金払って脂肪付け・・・・。
来年も みんなにとってすてきな年になること祈ってます。 LOVE
2005/12/21
医療マネージメント学会
はじめに この学会に参加して 目からうろこ!!だったこと…。
今 多くの病院には “ヒアリハット”というような「“ひやっ”としたときの報告書」がある。
これは ひやっとしたというぐらいの小さな情報を集めることにより 大きな事故やミスを防ごうというものである。しかし 大抵の病院でのこの報告は 報告書的なものではなく始末書になりがちであるということだった。それは 報告の際にあまりにも詳しく書かせる為に 本来の目的からずれていきがちである事を知った。
確かに 私も勤めていたとき書いたことがあるが なんだか自分の落ち度ばかりを書いているようで…書いていて あまり気分のいいものではなかった。じゃぁ その報告書をどのよう変更にすればいいのか!?
病院での報告書には “書くべき項目”の中に When Where Who What Why How の6項目を書くようになっている事が多いが Why & Howについては アセスメントになるので 報告者が想像や主観で書く必要なない。それゆえ これらを報告書から省くこと。また 原因や再発防止策、気づきもしくは振り返りの項目も必要ないものであるということ。これらのことを記載させることにより 報告書ではなく始末書になってしまう。事故分析等は他のもの(責任者や安全管理委員会)のがする役割であり 報告者にはその必要はない。ということだった。
この報告書の目的は 小さな気づきから大きな事故やミスを防ぐというハインリッヒの法則(1946年:重大事故1つの影には 微妙な事故が29 そして障害に至らない事故が300ある)からきているのだった。だから 報告書は始末書ではなく 少しでも多くの気付き(障害に至らない事故)が書かれることにより 事故防止につながるようにすることが大切である。
…言われてみると…なるほど!!でした。
次に…びっくりしたこと。
この学会で まだ “リキャップ時の針刺し事故”の話が出ていたこと。リキャップとは 針を使って注射や採決した後 針をキャップに戻すことを言う。私は この時に起こる針刺し事故が多いため もうすでに禁止になっていると思っていた。オーストラリアでは 注射針すら使う機会が少なくなっていて 医療廃棄物として処理しないといけない針を減らす意味からも入院患者に対してはプラスチックのものを使うことが増えている。針を使う際にも 使用後 針をすぐに廃棄できる小さな容器もいっしょに持っていくのが当たり前である。
この時の発表でもリキャップによる針刺し事故は 1/3以上だといっていた。しかし 彼らはリキャップを中止にするとかではなく発生時間帯に分けて事故の起こりやすい時間帯を出した。というのだ…それが たしか…10時と16時と言う結果であったと思う。でも これ…病院に働いている人なら気がつくはず…この時間帯 点滴の終了時間なのである。そう…針に触る数が多くなればもちろん事故も増える。
なぜ 針刺し事故の話なら 原因が明確になっているリキャップを中止にしないのか…
この発表…私には なんだか納得がいかない話だった。
最後に 怒ったこと…
それは “新人看護師教育”についての発表であった。この総合病院…新人看護師を2年間 3ヶ月ごとに ICU、手術室、循環器病棟、消化器外科というようにオーテーション研修を行ったというのだ。その背景としては 入社時より同一部署に配属されることにより偏った専門性を持ち看護師の育成が不十分であると…。
でもこれって 変!!
専門性とは 特定の分野を極める=偏っているものであるといえるのではないか?それに 今は いかに専門看護師を育てるかが大切である。その理由としては 治療と患者の持つ疾患が複雑になる中 看護者の知識(看護の質)=患者に直接影響してくることであるからだ。その上 慣れたと思えば配属を変えられる…新人看護師の慣れるまでのストレスをどう考えるのか。また この短期オーテーションではストレスや自信がもてないことも予測される…そんな状態の看護師から受けなければいけない看護をどう考えるのか…。確かに 指導者という看護師はついているだろうが…日本のこの労働条件きっとずっと付いているわけではないだろう。
2年もの期間 看護師たちの貴重な時間をとるこのシステムを考えだす。何でもできる看護婦を育てる。この考えに 私は 反対だ。100歩譲って(笑)?3ヶ月ローテンション研修で満遍なく学べたとしても 何でもできる看護師はそんなに簡単に育たないない。今 看護師も専門分野を持ち医者や薬剤師等のいろんな分野の人と スペシャリストとして意見交換することが大切であると考える。そして こんな医療の進みが速く 複雑な合併症を抱えた人が多いからこそ 看護師も専門分野を持ち患者に情報提供そして看護することが必要だと考える。病院に便利な どこにでも配置できる看護師を作るのではなく 患者を中心とした看護環境を考える必要があると思う。
看護の質や医療の質という言葉が たくさん使われていたけども…
それは何をさしているのか?誰のためなのか?
こういう話をすると いつも患者の存在や看護者の労働状況が無視されているように思えて…怒りを感じる。看護者の労働条件は 私が看護師だからいっているだけではなく これこそ看護の質に影響するからだ。 そして それらに影響されるのは いつも患者だ。
いろいろ書いたので…医療関係者でない人にはちょっとピンとこないかもしれないけど…ちょっと 知っていてほしいと思った。
だって だれもが 患者になる可能性があるから… 他人事ではないと言うこと…。
確かに 日本の医療は進んでいるといえる…
だけど 何かが遅れているような気がする。
それが 何なのか…何なんだろうね。
みんなのいろんな意見を聞かせてもらえたら・・・と思ったから いろいろな人と話した。
でも いまもまだ いろんな意見を聞いてみたいと思うので・・
何でもいいので 感じることや思うことあれば 教えてください。
また 参考文献が必要な方はお知らせください。
もうすぐ クリスマス…すてきな時間をお過ごしください。
今 多くの病院には “ヒアリハット”というような「“ひやっ”としたときの報告書」がある。
これは ひやっとしたというぐらいの小さな情報を集めることにより 大きな事故やミスを防ごうというものである。しかし 大抵の病院でのこの報告は 報告書的なものではなく始末書になりがちであるということだった。それは 報告の際にあまりにも詳しく書かせる為に 本来の目的からずれていきがちである事を知った。
確かに 私も勤めていたとき書いたことがあるが なんだか自分の落ち度ばかりを書いているようで…書いていて あまり気分のいいものではなかった。じゃぁ その報告書をどのよう変更にすればいいのか!?
病院での報告書には “書くべき項目”の中に When Where Who What Why How の6項目を書くようになっている事が多いが Why & Howについては アセスメントになるので 報告者が想像や主観で書く必要なない。それゆえ これらを報告書から省くこと。また 原因や再発防止策、気づきもしくは振り返りの項目も必要ないものであるということ。これらのことを記載させることにより 報告書ではなく始末書になってしまう。事故分析等は他のもの(責任者や安全管理委員会)のがする役割であり 報告者にはその必要はない。ということだった。
この報告書の目的は 小さな気づきから大きな事故やミスを防ぐというハインリッヒの法則(1946年:重大事故1つの影には 微妙な事故が29 そして障害に至らない事故が300ある)からきているのだった。だから 報告書は始末書ではなく 少しでも多くの気付き(障害に至らない事故)が書かれることにより 事故防止につながるようにすることが大切である。
…言われてみると…なるほど!!でした。
次に…びっくりしたこと。
この学会で まだ “リキャップ時の針刺し事故”の話が出ていたこと。リキャップとは 針を使って注射や採決した後 針をキャップに戻すことを言う。私は この時に起こる針刺し事故が多いため もうすでに禁止になっていると思っていた。オーストラリアでは 注射針すら使う機会が少なくなっていて 医療廃棄物として処理しないといけない針を減らす意味からも入院患者に対してはプラスチックのものを使うことが増えている。針を使う際にも 使用後 針をすぐに廃棄できる小さな容器もいっしょに持っていくのが当たり前である。
この時の発表でもリキャップによる針刺し事故は 1/3以上だといっていた。しかし 彼らはリキャップを中止にするとかではなく発生時間帯に分けて事故の起こりやすい時間帯を出した。というのだ…それが たしか…10時と16時と言う結果であったと思う。でも これ…病院に働いている人なら気がつくはず…この時間帯 点滴の終了時間なのである。そう…針に触る数が多くなればもちろん事故も増える。
なぜ 針刺し事故の話なら 原因が明確になっているリキャップを中止にしないのか…
この発表…私には なんだか納得がいかない話だった。
最後に 怒ったこと…
それは “新人看護師教育”についての発表であった。この総合病院…新人看護師を2年間 3ヶ月ごとに ICU、手術室、循環器病棟、消化器外科というようにオーテーション研修を行ったというのだ。その背景としては 入社時より同一部署に配属されることにより偏った専門性を持ち看護師の育成が不十分であると…。
でもこれって 変!!
専門性とは 特定の分野を極める=偏っているものであるといえるのではないか?それに 今は いかに専門看護師を育てるかが大切である。その理由としては 治療と患者の持つ疾患が複雑になる中 看護者の知識(看護の質)=患者に直接影響してくることであるからだ。その上 慣れたと思えば配属を変えられる…新人看護師の慣れるまでのストレスをどう考えるのか。また この短期オーテーションではストレスや自信がもてないことも予測される…そんな状態の看護師から受けなければいけない看護をどう考えるのか…。確かに 指導者という看護師はついているだろうが…日本のこの労働条件きっとずっと付いているわけではないだろう。
2年もの期間 看護師たちの貴重な時間をとるこのシステムを考えだす。何でもできる看護婦を育てる。この考えに 私は 反対だ。100歩譲って(笑)?3ヶ月ローテンション研修で満遍なく学べたとしても 何でもできる看護師はそんなに簡単に育たないない。今 看護師も専門分野を持ち医者や薬剤師等のいろんな分野の人と スペシャリストとして意見交換することが大切であると考える。そして こんな医療の進みが速く 複雑な合併症を抱えた人が多いからこそ 看護師も専門分野を持ち患者に情報提供そして看護することが必要だと考える。病院に便利な どこにでも配置できる看護師を作るのではなく 患者を中心とした看護環境を考える必要があると思う。
看護の質や医療の質という言葉が たくさん使われていたけども…
それは何をさしているのか?誰のためなのか?
こういう話をすると いつも患者の存在や看護者の労働状況が無視されているように思えて…怒りを感じる。看護者の労働条件は 私が看護師だからいっているだけではなく これこそ看護の質に影響するからだ。 そして それらに影響されるのは いつも患者だ。
いろいろ書いたので…医療関係者でない人にはちょっとピンとこないかもしれないけど…ちょっと 知っていてほしいと思った。
だって だれもが 患者になる可能性があるから… 他人事ではないと言うこと…。
確かに 日本の医療は進んでいるといえる…
だけど 何かが遅れているような気がする。
それが 何なのか…何なんだろうね。
みんなのいろんな意見を聞かせてもらえたら・・・と思ったから いろいろな人と話した。
でも いまもまだ いろんな意見を聞いてみたいと思うので・・
何でもいいので 感じることや思うことあれば 教えてください。
また 参考文献が必要な方はお知らせください。
もうすぐ クリスマス…すてきな時間をお過ごしください。
2005/12/16
また でたぁ!!
久しぶりに日記を書こう。
この数週間で本当にいろんなことがありすぎて…楽しいこと うれしいこと 残念なことetc…
時々 何日で何曜日なのかもわからないで目の前にあることだけをひとつずつ処理していた。 なぁんて 私は " 忙しさ" をよく表すけど 考えるてみると ただ 私が何にも気にしてないからわかんないだけかも???(笑)。
さて・・・アデレードを出る前までは ご存知のとおり…
単位が 落ちる落ちないで おろおろし…ばたばたと交渉して帰国準備をした。
のはずが…ほんと オージー (オーストラリア人)!
昨日急にメールをもらい また!!条件の変更を伝えられた。
そんなこと急に 言われても…わたしゃ 日本です!!って感じだし
彼らも きっと なが~い クリスマス休暇に入っているはず。
はぁ… 私に 何にも心配ないから ゆっくり休め!といったのは だれだぁ!!
って感じですが… ことのはじめは 私のできの悪さですから…くっ…文句のいいようがない(笑)。
さぁ…昨日から また メールメール!
「こんなことなら 帰ってくるんじゃなかったぁ」なぁんて かってなこと思ったり(笑)
で…決めなきゃいけないのは エジプト旅行の中止かなぁ と 悩んでますが…。
きっと 遊んでいる場合じゃないでしょう…。
その暇あれば オーストラリアに帰んなきゃぁ。
後悔しないように…精一杯 やんなきゃね。
ほんと 人生って 穏やかなときが少ないね~。
昨日友達に言われたよ…
「そんだけもめても そんなオージー達と出会っても
Junkoは オーストラリアが好きなんだね!」って…ほんと…なんなんだろうね(笑)。
日本にいても ストレスだけど 海外に住むって言うのもまた違うストレスがある(笑)。
まぁ そんなこんなも 気が付けば解決していたぁ!というのもまた オーストラリアなんだけどね!
あっ 帰国前に久しぶりによった メルボルン!すてきだったよ!!
写真もたくさんとったけど…日本に帰ってきて
パソコン変わったら 更新の仕方わからず…また今度(笑)!
あっ もうひとつ・・・ 医療マネージメント学会のことかくのは また 今度に…。
今書くと なんだか自分の思いや怒りだけが表に出て…
私が何をどう違うと思ったのかが きちんとかけそうにないので…
いろんな人と話して ちょっと 頭冷やします。
なんってったって 私・・・イノシシなので…いま 書くとちょっと…えらいことになりそうなので(笑)。
Anyway!!
今日も素敵な1日であること祈ってます!
Junko
この数週間で本当にいろんなことがありすぎて…楽しいこと うれしいこと 残念なことetc…
時々 何日で何曜日なのかもわからないで目の前にあることだけをひとつずつ処理していた。 なぁんて 私は " 忙しさ" をよく表すけど 考えるてみると ただ 私が何にも気にしてないからわかんないだけかも???(笑)。
さて・・・アデレードを出る前までは ご存知のとおり…
単位が 落ちる落ちないで おろおろし…ばたばたと交渉して帰国準備をした。
のはずが…ほんと オージー (オーストラリア人)!
昨日急にメールをもらい また!!条件の変更を伝えられた。
そんなこと急に 言われても…わたしゃ 日本です!!って感じだし
彼らも きっと なが~い クリスマス休暇に入っているはず。
はぁ… 私に 何にも心配ないから ゆっくり休め!といったのは だれだぁ!!
って感じですが… ことのはじめは 私のできの悪さですから…くっ…文句のいいようがない(笑)。
さぁ…昨日から また メールメール!
「こんなことなら 帰ってくるんじゃなかったぁ」なぁんて かってなこと思ったり(笑)
で…決めなきゃいけないのは エジプト旅行の中止かなぁ と 悩んでますが…。
きっと 遊んでいる場合じゃないでしょう…。
その暇あれば オーストラリアに帰んなきゃぁ。
後悔しないように…精一杯 やんなきゃね。
ほんと 人生って 穏やかなときが少ないね~。
昨日友達に言われたよ…
「そんだけもめても そんなオージー達と出会っても
Junkoは オーストラリアが好きなんだね!」って…ほんと…なんなんだろうね(笑)。
日本にいても ストレスだけど 海外に住むって言うのもまた違うストレスがある(笑)。
まぁ そんなこんなも 気が付けば解決していたぁ!というのもまた オーストラリアなんだけどね!
あっ 帰国前に久しぶりによった メルボルン!すてきだったよ!!
写真もたくさんとったけど…日本に帰ってきて
パソコン変わったら 更新の仕方わからず…また今度(笑)!
あっ もうひとつ・・・ 医療マネージメント学会のことかくのは また 今度に…。
今書くと なんだか自分の思いや怒りだけが表に出て…
私が何をどう違うと思ったのかが きちんとかけそうにないので…
いろんな人と話して ちょっと 頭冷やします。
なんってったって 私・・・イノシシなので…いま 書くとちょっと…えらいことになりそうなので(笑)。
Anyway!!
今日も素敵な1日であること祈ってます!
Junko
2005/12/10
2005/12/02
ふと気が付いた。
今 私は 部屋の荷物の片付けに追われている。
なぜなら 日本に帰る間に家賃を払いたくないから・・・。
ここは 大学の持ち物だから そういう融通が聞くが荷物はすべて 部屋から出して個人ロッカーに入れないといけない。
“結構 荷物があるなぁ”と つくづく思う。
その片付けの合間にパソコンを開いて いろいろプログを見てて・・・
ふと気が付いた。
この前書いた“天国と地獄”・・・
私 あれを書いてるとき “なぁんで いやなことが後でうれしい事が先だったんだの!”って
ちょっと 思ってた。だって ほんとに びっくりしたから。
でも・・・今考えると この順序
もし逆だったら・・・大変なことになっていた。
だって アサイメントの点数見て 動揺してたら きっと 面接でべらべらしゃべってない。
それどこか・・・面接をあきらめてたかも・・・。
その日の朝 なぜ先にそこに行ったのか覚えてない。
フレキシブルに動けたはずなのに・・・アサイメントをとりに行くのを後にした。
この日のことがなかったら・・・
私は この面接してくれたMaster of Healthの教授ともこれだけのやり取りをしなかっただろう。
面接してくれて 終わり。に なってたはずだ。
でも 単位を落としそうになったことにより 彼にメールをして
せっかく面接までしていただいたのに申し訳ない。と言うと・・・
すぐ連絡があり 何度もやり取りを繰り返した 何か道を探す為に・・・。
そして 私のおちたアサイメントを見てくれ「これは採点審議を希望しなさい。」とアドバイスもくださり
最後には「もし君がもう1つ課題を書かないといけなのなら私が指導する。だから 何も心配せず日本に帰りなさい」とまで 言ってくださった。
たった1日の出来事。
でも もしこれの2つの出来事の前後が逆だったら・・・
私は ここまでねばれてなかったかもしれない。
今・・・やっと思える。
私が マスターに行くと決めたことは間違いじゃぁない。
いろいろ迷ったけど・・・道は 続いていた。
神様が 私の浮かれた心にカツを入れてくれたのかも・・・。
すべての出来事に感謝して・・・
おやすみなさい。
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