2005/10/28

満足!!

あまりの課題の多さに「当分の間は 冷凍食品で生活」と思ってたのもつかの間。
買出しに行ってきた。
そう・・・ここでは買い出しって言葉がほんとぴったり。
だってショッピングセンターまでバスで15分。cityまでは40分。
そのバスも平日で1時間に2本最終夜7時。日曜はここまで走ってない!!
ほんと トラムや電車のあるメルボルンと比べると ここは車がないととっても不便。
だから この間はあきらめていた。「今週は買い物いけない。」と・・・
でも変更!なぜなら ストレス!?課題?実習?ただの言い訳??
なんでもいい!!
私は 本当に食べることがすき!そしてこる。だから
食べることぐらい あきらめないでおこう!!と・・・
買出しにでた。お目当ては パブロヴァ(オーストラリアの卵白ケーキ)!!
もちろん時間がないからバス2時間往復チケットを使い 2時間以内で帰ってきた。
でも 満足!!
果物もいっぱい買った。マンゴーも奮発して買った!!$2(140円)
で・・・皆さんにお披露目です。

全部食べてしまう前に・・・写真を。
オーストラリアにきて 本当にケーキとかチョコとかをよく食べる。
日本ではあんこ派だったから チョコなんて食べなかったのに・・・。
もちろん 今も手元には日本から持ってきた羊羹がいっぱいある。でもこれを食べたいとは思わず・・・
ついつい パフロヴァに。
フルーツには 生クリームをかけて ヨーグルトと!!
ここは 生クリーム200mlが$1(70円)以下でかえる。
さすが 牛の国!!

じゃぁ・・・食べ物に満足したから
しなきゃいけないことに取り掛かります。
「食べないの??」って?? 
もちろん 食べた!だから これが落ち着いてかけるのです(笑)。

P.S パブロヴァは まぁるいパックに入ってる分です。
   光っているのは濃厚な1パックチーズケーキ!!
   ちなみに パブロヴァは2個買ったけど・・帰ってきてすぐ1個食べました(笑)。

2005/10/26

阪神・・・

負けたようで・・・。
Yahooで 速報を追いながらネットサーフィンしてました。
しかたないね。来年だね!
来年は 野球日本で見れるのかなぁ??
ここのところ ほんと先が見えない生活してるから・・・
来年のことなんてわかんない!

というか・・・
来月上旬に迫ってるアサイメント(課題)2個とプレゼン・・・
それをさばくのばさきだぁ。
今週は 5日間の実習におわれ・・・ろくにご飯も作れてない。
あの バターライスを解凍しては食べていた・・・が
もうないから 明日から土曜までは野菜サラダと冷凍食品で・・・
看護師の癖してね(笑)。

今日は 透析室での実習。
楽しかった・・・
こっちは 透析看護師ってスペシャリストだから 
ほとんどの人が大学の透析看護コースを半年以上終えてきてる。
これって本当にいいことだと思う。
だって 患者さんに情報を説明するのに
看護師がわかんないんじゃぁね。かなり問題!

透析方法はあまり変わらないけど・・・
日本は感染予防のため滅菌&消毒を無意味にやりすぎてるような感じがする。
こっちではきちんとリサーチに基づいて どこまで消毒が必要かとかを 
ちゃんと説明できるようになっている。
オーストラリアから比べると 日本は滅菌&消毒が桁外れに丁寧すぎる。
まぁ・・日本の滅菌&消毒は保険点数に反映しないから
患者の負担にならない。とはいえ・・・
ならない分 病院の負担になる・・・すると
医者さんはこういう細かいものを点数で取れない分
ほかの点数ところで点数がきちん?と必要になる。
だから??保険点数と薬価点数は いくら景気が毎年悪くてもあがってる。
厚生省のホームページや国会の議事録をたどっていくとよくわかる。
ちなみに 主に大学病院などに配分されている科学医療研究費なんて
毎年 すごい桁の(合計数兆円!)費用が分配されている。
健康保険制度崩壊論が出てる中 なんとなくこれらの計上が腑に落ちない。のは 私だけ??
Anyway...
看護の違い!!や医療の違い・・・
文化や気候の差があるにしても・・・
これは きっと 調べると面白いんだろうなぁとおもう。

では・・・週末を楽しみに!!今週もあと少し 乗り切るぞぉ!!

2005/10/23

信じてます。

えっ!!びっくり・・・
日本シリーズって もう始まってんの!?
なぁんで 教えてくれないの??って・・・
毎日 インターネットであっちこっち飛んでたのに・・・
なぁんで 気が付かなかったのかと・・・不思議に思う。

それにしても 阪神!!
どうなってるの??
2日とも10対0??これほんと??
私の見間違い??

はぁ・・・。
でも大丈夫。出だしは悪いほうが盛り上がる!
火曜日からは 甲子園!!

ぱぁっ~と 日本1になってしまいましょ!!

ほぉ・・・ビール片手に野球をみたい!
甲子園が懐かしい。

1があれば2もある?!

・・・はずですよね。
そう 昨日のタイトル 看護実習(1)。
これなら いっぱいかけると思い “1”とした・・・が
1で終わり。
早い心変わりでしょ(笑)。
だって あんまり書いてて面白くない。
なんだかね。

やっぱり 愛とか恋とか 何とかのほうが面白い!!から・・・。
でも・・・これもそんなに書くネタがあるわけでなく・・・
日々は過ぎていく。

で・・・料理の話!!(なんでやねん!と・・・聞こえてくるけど・・・気にしない)
今日は バターライスを作った。
これ結構いけた・・・よね。
そう えびにチキン・人参・たまネギ・・・カシュナッツ・・・いろいろいれた。
ちゃんとご飯も バターライスらしく黄色く炊けた。
鍋で炊いたので ちょっと 上のほうはしんがあったけど・・・
混ぜれば O.K!!
何がおもしろいって・・・
ご飯を硬いまま フライパンで炒めるとき
なんだかいつもと違うから 楽しかった。
そして 食べてくれる友達がいると思うと
また 作っていても楽しい!!
まぁ・・・彼女は 私が前に作った煮込み“半生”ハンバーグに対しても
あったかく冷静に対処してくれたやさしい人ですが・・・
あっ 私・・・ハンバーグは作らないほうがいいのかもしれない。

で・・・ちょっと 写真をのっけてみた。
今度は何を作ろうかなぁ・・・
あっ 明日は友達がJapanese sweet food collectionを大学で開く日だ。
う~ん 楽しみ!!



明日も素敵な1日を!

2005/10/21

看護実習(1)

日本で看護師になって透析室で働いて ここにきた。
今年 大学編入して看護実習も始まった・・・が
この実習 日本とぜんぜん違う。
なにが??すべて!!
学生は 職員の1員のようである。
そう・・・働くのです。
確かに 薬を渡すとき 注射をするときetcは 必ず看護師と一緒ですが・・・
朝 申し送りを聞いて 患者の1日を把握して計画する。
そして 私は 1日働く・・・。
ここは 日本より受け持ち患者数は 少なく看護師1人に対して患者4人。
2人の看護師が8人を受け持って 助け合う。
が・・・学生が 2人いると 彼らの仕事は???
責任を持つだけ??
でも 時々不思議に思う。
学生は慣れてないから 薬の時間を見落としたりする。
すると・・・看護師が 「忘れてたじゃない」と 学生に言う。
が・・・これって 学生の責任なのか??
ましてや 仕事の経験がないオーストラリアの看護学生も扱いは同じ。
仕事の経験がある私ですら 戸惑うことしばしば・・・
なぜなら 看護って 時間に沿ってできるときもあれば 
当たり前ながら・・・全然できないときもある。
それは やっぱり人が相手だから と 状況が変わるから・・・。
それで Drの変更した 投薬を見落としていたり・・・
でもそれって 学生を当てにせず 看護師がちゃんと見なきゃいけないんじゃないの??
って私はこの光景を見るたびに思う。
注)すべてのナースが同じではない。

確かに この実習システムは ある意味 いいかもしれない。
なぜなら 日本より実践的だから!!
日本では 患者さんと話 カルテを読み 看護の計画を考え・・・
で??薬は 何時に飲んで どんな色形なのか・・・
どうやって 抗生剤を溶かして注入するのか??
薬を どうやって患者に渡してるのか??は 習わない。
だから 「卒業後すぐのナースは使えない。」と いわれる。
でも ここは 3年になると自分の行きたい部署を希望でき
そして どんな看護師としてスペシャリストになりたいのか考え始める。
内科なのか 外科なのか・・・
そう 日本のように あっちこっちの科に 飛ばされないのである。
これって 「大事かも!」って思った。
なぜなら これが私の専門分野です。といものを 看護師も持つべきだと思うから。
病院に入り・・・外科を希望するも 内科へ そして数年後には 整形に飛ばされ・・と。
なんでも パーフェクトにできるのがいいのではなく
もっと 臨床でも専門的に。(今 専門看護師とかできてるけど・・・すごく狭き門)
だって 実際 どの科でもパーフェクトなんて医者でも無理。

そして 驚いたのが 多くのナースは 継続的に何かを勉強している。
というか・・・できるシステムが整っている。
そして 私の行ってる病院では 10年たって何も取得してないと
お給料はそこから上がらない。
勉強場所は ほとんどが大学で・・・卒業後もパートタイム学生で勉強する。
期間もいろいろだし 専門分野などにも分かれてちゃんと講座で設けられている。
そして 授業料も 勤務体制も 病院がサポートしてくれる。
ここにくるまで知らなかった・・・こんな世界。
これがもし 日本なら・・・勉強したけりゃ 仕事やめるしかない。
仕事やめたら 無収入・・・。これじゃぁ だれも継続学習できない。
でも どんどん医の世界は変わっていく・・・。

看護って・・・
こんなんにも きちんと社会的役割や意識を持たなきゃいけないと思わなかった。
そして 一人の人として権利を主張するが勉強もする。
そして 勉強するから 看護にも深みや面白みが出る。
勉強しなければ これは看護の質にかかわってくる。

でもこれって 他人事ではない。
看護の質は 患者に反映する。
患者には 誰もがなりうる可能性を持っている。
だから 看護師だけの話・・・じゃないんだと思うようになった。

ただ・・・今思うのは 
どっちの看護がいいではなく・・・
せっかく ここで たくさんお金払ったんだから 
何か 日本に持って帰れたらなぁ・・・って 日本で年をとりたい私は思う。
私の老後が 日本で平安であるように・・・(笑)?!

2005/10/17

なんで私なの?!

アデレードは 夏になってきました!!
昨日今日と 友達とベランダでビール&ワイン。
アルコールのおいしい季節です。
あっ・・・またジム行かなきゃぁ。

で・・・今 夜中。
でもちょっとまだ眠くないので・・書いてみる。

今日のタイトル「何で私なの?!」・・・って思ったこと何度かある。
半分怒りで 半分諦めで・・・そして悲しみなども・・・うずまいていた。

昨日書いたように・・・彼氏をなくしたときもそう思った。
「何で私なの?!」ってね。
でも・・・
オーストラリアにきて・・・メルボルンで洪水を起こしていらい・・・
私は 「何で私だけ??」とか「なんでこうなるの??」と・・・
怒ったり 問いかけたり 悲しんだりすることはなくなった。

1年半前・・・引っ越したばかりの家を洗濯機の水でビシャビシャにした。
というか・・・部屋に足を入れると 足が水に埋もれた。
私は ナイトマーケットに行くのに 初めて洗濯機をまわしたまま外に出た。
そして 帰ってくると・・・1階の人が荷物を運び出している。
「???この夜に引越し??」・・・そう・・・わが家に入り 理由はわかった。
私は 呆然として・・・何をどうすればいいのかわからなかった。
台所も 部屋も 廊下も すべて・・・水びたし。
一緒にいた友達が 新聞やタオルで処置してくれてたが・・・
そんなのでは追いつくわけがない。 そして その夜どうしたのかも覚えてない。
次の日 不動産屋に電話した。でも・・・関係ないから自分で処理しろとのこと。
目の前真っ暗・・・頼みの綱は???何のアイデアもなかった。

そして 大切なことをしてない!!と・・・友達に教えられ・・下の人に謝りに行った。
彼はとっても優しく 「ここは大丈夫。それより君のうち大丈夫?」と・・・
そのやさしさに 胸が熱くなった。が・・・下の部屋を見たとたん 心臓止まりそうだった。
「この修理いったい いくらかかるのかと・・・」
そう・・・下の部屋は 天井から床までびしょぬれ。

私は 一緒にいてくれた友達にいった。
「わたし・・・いくら払わないといけないの!? 
もう 神様が私に何を言いたいのかわからない。何でこんなことが起こるの!!」って・・・
そしたら 友達は
「神様は きっと・・・洗濯してるときは 離れるなっていいたかったんだ。」
・・・と 真顔で言った。
私?????・・・・怒り!!より・・・力が抜けた。
「あのね・・・私真剣にいってるの。」と・・・言うと
「・・・Junko・・・神様の言いたいことなんて すぐにはわからない。」
と・・・友達は静かに教えてくれた。

私は この言葉をきっと一生忘れない。

13年前 なぜ彼が死んだのか それがなぜ 私の彼だったのか・・・
今も私にはわからない。でも・・・これだけはいえる・・・
その経験がなかったら 透析の病院にいこうと思わなかった。
透析の病院に行ってなかったら・・・私は 看護師になっていなかった。
看護師になっていなかったら・・・私はここにいない。
父のことも 耐えられなかっただろう。
でも・・・今は すべてがあたたかい。
死も 生も 友達も・・・家族も・・・。

神様は いつも私のことを考えて すべてを与えてくれる。
背負えない 重荷は 決して背負わせない。
すべてのことに意味がある。

ここに来て・・・
本当に大事なこととたくさんであった。
あの洪水もそう・・・
あのことがなければ・・・今の私はない。
あの言葉も聴けなかった。
だから・・・「なんでわたしなの?!」 という前に・・・
ちょっと・・・信じてみませんか?
毎日が意味のある素敵な日々であることを!

なぁんてね。
今日もアサイメント(課題)から逃げてるちっぽけな自分に言い聞かせるのだった。

P.S 信じられます?! 
   この洪水の修理費はほとんど払わなくてすみました。
   なぜなら 下の人は保険を使ってくれました。
   わが家は 友達がじゅうたんを運び助けてくれました。
   そして・・・ この後 友達は・・・
   「もう オーストラリアにいられない!!」と泣いた私を・・・ネタにしてました。

2005/10/16

愛の形?!

「世界の中心で愛を叫ぶ」・・・「せかちゅう」
日本に帰ったとき あまりのブームにびっくりしたが なかなか見る機会はなかった。
そして・・・昨日 友達からDVD?を借りて朝まで見た。
実際には 夜中から見たため 朝方寝てまた起きてみた(笑)。
で・・・感想。
「う~ん。いいとは思うけど。あんな弱い男私はごめんだ。三浦友和のほうが好き。」
で・・・見ながらずっと願ったこと・・・
これをみてくる日本の観光客が・・・
あのウルルで「せかちゅ~!」と はしゃぎませんように...と。
アボリジニの歴史・・・聖地 ウルル。
確かに 空はきれい。夜はこんなに星ってあるんだぁと思うほど・・
でも・・・現実は そんなロマンチックなものじゃぁない(笑)。
空はきれくても 地上ではハエよけネット付き帽子をかぶらなきゃいけないぐらい
ハエだらけの あの砂漠のウルルに驚くなぁ~。
実際 私たちが行った時には テントなしで土の上に寝袋でねて・・・
その上 夜中に大雨が降ってきた。
それでも動かず 私たちは朝まで爆睡したが・・・(笑)。
そうそう!!それどころか トイレは野原??砂漠で・・・
夜 電柱もないから・・・これがけっこう怖いんだよ・・・
なんてったって無防備なひととき・・・だから(笑)。

そう・・・このドラマの内容だけど・・・見たことない方のため??
そう・・・高校生の純愛もの。・・・17歳の女の子が白血病で死んでいく。が・・・
この時付き合っていた彼氏が死んだ彼女をその後17年たっても忘れられず。
・・・涙。っていうものです。
なぁんて言うと・・・このファンの人たちからクレームがきそうですが・・・。

涙・・涙・・のドラマ大好きなんだよ。
すぐに泣くし・・・
でも なぜか??このドラマに対してクールな自分がいる。
それは きっと自分が 大切な人をなくしているから???なのか・・・
と・・・自問自答すると・・・それは違って・・・
私はこういう愛の形を持ってないから・・・と 望んでないから。
共感できないんだと思う。

いつか ここにも・・・昔のことを書こう・・・かなぁ。
と思うけど・・・
書き出すととまらないだろうしね・・・と・・・
いつも 逃げてる??避けてる??めんどくさいがってる??(笑)

でも・・・きっかけだから・・・ね。書いてみる。
私は 今年7月に大好きな父をなくした。
そして もう?13年・・・一生この人と歩いていきたいと思った人を病気で亡くした。
でも 私・・・大切な大切な人を亡くしても 生き続けてる。
自分の人生を。
父の病気を知ったときは  悩んだ・・・帰ろうかと。
でも 一時帰国だけを繰り返した。
なぜなら 私は父の娘としていきたいと思ったから・・・
父は自分に弱いことが嫌いで・・・
「悩んだときには 簡単なほうをとるな。自分にむつかしいと思うほうを選べ。」と・・・。
「名誉やお金はなくなるけども 自分の頭の中に入れたものは誰にも盗まれない。」
と・・・宗教ももたず 自分のみを信じ 家族のために仕事だけして生きた父。
そんな父に娘として・・・できることは・・・
自分の道を歩いていることを見せること。
どんなに父のそばにいたくても・・・
ここから生きている力を見せることが 
私を娘として誰よりも愛してくれた父への感謝だと思って 今もここにいる。

でも これがもし 私にとって 初めての人をなくす経験であったなら・・・
私は オーストラリアに立っていることは できなかったと思う。
彼をなくして13年という月日がったた今だからこそ できたこと・・・。
それは・・・やっぱり
時間のやさしさであり・・・周りの支えでもあり・・・
経験から・・・どんなことをしても残されたものには 後悔は残ることを知っていたこと。
そして・・・今を生きるのに父の死を言い訳に使う生き方だけはしたくない。と思っただけ。

そう・・・だから 私はこのドラマに共感なかった。
私は17年も過去に生きることはできない。ともに生きることはできても・・・
泣くのは・・・悲しいから??
泣くから悲しいの・・・??
泣く暇があったら 笑っていたい。彼をなくしてそう思った。
これからどうしようかと自分の将来だけを考え・・・
後追い自殺なんてこれっぽっちも考えなかった自分がいたことに気が付いた日から。
なぁんてね(笑)。

でもさぁ・・・そういえば 父が亡くなる時
母のことをおいてオーストラリアに戻ろうかどうしようか心配する私に
「一般的に・・・ある程度の年齢で妻を亡くした男の人は けっこう落ち込むけど・・・
 夫を亡くした女の人は・・・なぜだか どんどん元気になっていく」と・・・
慰めてくれた人がいた。・・・それって 一理あるのかもね。
だから 「せかちゅう」の残される人は 彼だったのかも・・・
だって あれが 反対だったら???
私はあのドラマ成り立たないと思うけど・・・
女性である??私は彼をなくしても ますますプラスに生きている!
そして 母も!いまとっても元気 「お父さんに感謝よね~」って 毎日忙しそう。
そう・・・そして この間話題に上がったのは どっちが先に結婚するかって!
でも とりあえず「頼むから 私が行くまで待ってよ。」と・・・母に言っておいた。
だって 母にあの父を越える男性が現れるとは思わないから・・・
結婚記念日を厄日だと言い続けた父
震災のとき・・・自分が母に覆いかぶさり守った父。
病室で母のくるのが足音でわかる父。
死ぬ前日に母を抱きしめありがとうを伝えた父。
昔は 暴力もふるうへんこで 頑固な父だったけど・・・
父は たくさん愛をくれた・・・家族に 母に・・・
母と父を通してみた 夫婦という形の中でのかたちを変えていく愛。
「それも素敵だなぁ」って思う。

「ありがとう。」って 神様に感謝。そして・・・
ここまで 読んでくれたみんなに感謝 「ありがとう。」です。

         


 

2005/10/14

Lovely シェアメイト!

オーストラリアにきて初めて 
「まったく知らない他人と一緒に住む。」ということを体験した。
日本では 考えられなかった。
知らない人=信用できないor心休まらないetc・・・

でも 実際に体験してからは 私はとっても素敵なシステムだと思ってる。
特に経済的に!! 家賃&高熱費は人数で割り 安くて広いところに住める。
一人だと 使えないほどの広いキッチンもオーブンも シェアだとちょうどいい。
そして何よりも 寂しくない!!
家で人がいる物音がする(時々騒音に変わるが・・・笑)。
日本で一度も一人暮らしをしたことがない・・・なぜなら
寂しいのがいやだったから・・・。
帰ると誰かいて 朝起きて 誰かと話せる。
これって 私には 大切な事柄。

シェアの話に戻って・・・
いいところもあれば もちろん悪いことろもあるのが 当たりまえ。
今は・・・誰が トイレットペーパーを買うか!掃除をするか。(笑)
こんな基本的なことが問題にあがってくるのが ともに生活をする!ってことなのかも。
基本的に私たちのおうちでは 備品については
はじめ お金を集めて箱に入れてそこから買った人がとることになっていた。・・・が
すぐ そのお金がなくなった!!とられるわけじゃなく・・・
いろいろなものをそこから買うのだ。例えば 個人的に必要なものまで・・・で
この試みは 1回で終わった。
次は 気が付いた人から買っていく・・・
これは5ヶ月以上続いたが・・・買う人は決まっている。で・・・
ごうを煮やしたせメイトがハウスミーティングで発言。
今!!ちょうど先週から始まった試み・・・
買った人はレシートを張って お金を徴収!!
今は 始まったばかりだから うまくいってる。(笑)
なぜこんな簡単なこと最初からしなったのか?!
でもね・・・5人もいるから きっとまたいろいろ起こる。
昨日も メイトが買ってきたアロマハンドソープを見て
 「たかっ!!」(笑)1個 $5!!それも2個!!
(ここでは$5でご飯が食べれる。)
私なら 詰め替え用を買うけどなぁ・・・なぁんて思った。
そう・・・ものの価値観が違うから いろいろ起こる。

でも そうやって いろいろ学ぶ。
ここに来て 価値観って何か 常識って何か・・・
人を受け入れるって どうするのか、etc・・・学んだ。
そういう意味では 彼らは 人との距離感??のとり方が上手だと思う。
人の価値観や考えを 「そうだね・・・それもありかもね」と 受け入れる。
それは 人は一人ひとり違うから それでいい!
だから 私もあなたと考えなど違っていい!!と なる。
何でも 「普通がいい」や「同じじゃないでしょ」or「多数決」で 育った私には
何でも意見交換する ここで 
私の考えてる「普通」が普通でないことに気が付くまで時間はかからなかった。
でも 自分の意見をどう相手に伝えるか・・・が 問題だった。
いろんな人と出会って 受け入れてもらったり ぜんぜん違ったり(笑)で
最近は ちょっはうまく交渉したり意見を伝えれるようになったのかなぁ・・・とおもう。

・・・この間 星座の話になって・・・
「えっ Junkoはおひつじ座?! なのにぜんぜん怒りっぽくない!」と???いわれ
・・・あっ この人たち 星座で性格見るんだぁって思い・・・
「今にわかるよ。今は隠してるだけ。」って いうと・・・
「よくかくせてるよ!!Junko!」だって(笑)
その後 血液型で日本はよく性格判断するというと
彼らは 血液型を知らなかった。びっくり。
でも 考えてみると 知ってる必要ないっか。
あんなのけがしても一瞬で調べられるもんね。
などなど いいながら・・・日本の血型性格の話をしたら・・・
「たった4つで?!」とすごい反論するから・・・ 
真剣に「星座も かわんないじゃん。」っていったら
みんな 大笑いしてた。

2005/10/11

雨を楽しむ!?

大雨が急に降ってきた。
シェアメイトが走った。ベランダに・・・
何をするのかと思ったら??
この夜中に 座り込んだ 雨降るベランダに!!
「なにやってるの??雨降ってるよ。」と私が言うと・・・
「雨を楽しんでる!」って!!えっ??
私には理解できないこの行動。(お~い 夜中だよ。)

そういえば 先月も 大雨が降って 雷が鳴った。
そのときは ベランダで座ってると思いきや 「さむい!」と
上着を取りに 彼は部屋に戻り また ベランダへ・・・
そこまでするか?!と思いきや・・・玄関で声が・・・
あっ 別のシェアメイトが キッチンから椅子を持ち出し玄関で座っている。
そう・・・彼女も 雨を見ているのだ。「寒い」といいながら・・・。

ここ オーストラリアでは雨は貴重だといわれるが・・・
日本では考えられない行動に ちょっと ほほえましさを感じた。
そして 願う。 今日も 飲まずに静かに寝てね!と・・・。

私のシェアメイトは 飲むというと とてつもない・・・
ビール20本それにワイン, ボッカ,ウイスキーを1日で軽く飲みほす・・・
そして朝は私と同じぐらい早く起きる。(やはりアルコール分解酵素量が違うのか??)
部屋中に転がっているアルコールの瓶を 朝起きて初めて見たときには本当に 驚いた。 「一晩で これだけ飲んだのか??」と・・・。
でも・・・酔っ払って 時々 夜中に私の部屋をノックして 
こっちの 次の日のスケジュールもお構いなく 
「一緒に飲もう!」と叫ぶのだけは やめてほしい。(笑)

P.S 私のシェアメイト!?家族!は4人いて・・・OZ 3人+ネパール人。
   みんな私より ひと回り?も若い!!とっても フレンドリーで素敵な人たち。
   あっ 彼らは若い! だから??彼らは 飲んでも朝早く起きれるのか??

   

2005/10/09

関西人?!

オーストラリアにきって気が付いたひとつに 日本の文化がある。
それは 食生活であったり 考え方や常識といわれるものであったり・・・いろいろ・・・
その中でも 「おもしろい!」と思ったのが 関西人と関東人の違い!??

私は いつも気が付かない・・・
私のやっていることが関西人?独特のものであることを・・・
友達と後で話して 「えっ?!私の行動って ほかの人はしないの?!」と 知らされる。

例えば・・・試食。
昨日 ショッピングセンターで カレーソーセージを見つけた。
「これって どんなかなぁ??」と 肉屋さんを友達と話しながら通り過ぎた。ら・・・
友達が 「それさっき試食出てたよ。」と教えてくれる。
そう 私は迷わず試食コーナーに戻り おいしいカレーソーセージを食べた。が・・・
友達は見るだけ・・・で 私は 「ほら おいしよ」と 彼女にも試食を勧めた。
そして・・・私は 「う~ん 後で買おう!」とその場を立ち去った。
・・・ちなみに 後で私が買ったのはガーリックソーセージだったけど・・・

帰ってきて 友達とその話になったとき・・・私は爆笑した。
だって 彼女はこの試食のとき 
「えっ Junko? わざわざ戻って 試食するの?」って 思ったそうだ。
それを聞いて 私は???。
そう・・・彼女は ワイナリーに行っても 試飲していると
「何か買わないと・・・って思い 安いものを探す。」というのだ!!
私は もうびっくり!!
だってあれは お試しやん。客寄せ!ビジネスやん!と・・・
でも 納得・・・あの時彼女, 私がソーセージ勧めるまで食べなかったもん。
私は一瞬 「おいしいのに なんで食べへんのやろう??」って思ったから(笑)。

値切る!のだって 関西人の私には当たり前・・・
電気屋さんでもの買ったら 必ず値切るもしくは何かオプションをつけてもらう!
カメラフィルムとかコピー用紙だったり FAXのロール用紙だったりね。
でも 彼女いわく・・・考えられないって・・・う~ん もったいない。

人と話してみてはじめてわかる違い・・・
これって本当におもしろい!


・・・私の関西弁は オーストラリアに来て以来消えてしまった。
なので関西の友達と話すときにつられてでる 私の関西弁を聞き・・・
友達が 「えっ Junkoって 関西なんだぁ。」と驚くぐらい。
でも・・・今もなお 関西根性は 私の中に健在なようだ(笑)。

ただ・・・一言 言わせてもらえるなら・・・
関西人は あの値切ったりする時の店員さんとの会話を 楽しんでる!と思うのは・・・私だけ?


番外編・・・
私は 安く買えたことを自慢話をする!といったら・・・
関東では ユニクロの襟元のタグすら切ると・・・
だから 今では襟元にサイズしかない!とのこと・・・
う~ん そういえば ユニクロのタグ変わってたかも。

P.S 異議のある関西の方 いたらごめんなさい。 

2005/10/07

愛!?

実は 昨日患者に怒った・・・もちろん 心の中で。
それは 若い男性透析患者が 緊急入院してきたが・・・
私との会話の途中で このお方は 「お前とは 言葉が違うから話が通じへん」と・・・
いままで 散々しゃべっておいて 水分摂取の話になったとたん!通じへん!って。
確かに 透析患者さんには一番いやな話=水分摂取量。
(おしっこが でない分彼らは飲むのを控えるしかない 1日約500mlのみ)
悲しいかな・・・日本語ほど 英語を操れない。どころか 言葉も浮かばない。
そう・・・そこは無理せず引くしかない。と判断した。
なぜなら この患者 何度も入退院を繰り返してる。ちょっと問題を持つ人だったから。
彼の物事に対する理解能力は 5歳児ぐらいだろうか。
感情のままに表現し 暴言をはいたり笑ったり。
そう・・・こういうときが 1番看護って難しい。と感じる。
だって・・・プロという限りは自分の感情をコントロールするべきだと 信じてるから・・・。
そう信じてはいてもね・・・感情の生き物だから・・・心で怒ってしまった。

そう 昨晩は 「はぁ・・・なんで私があの患者さんを受け持つようになったの??」
って 愚痴りそうになってたが・・・
神様がくれる出会い・・・すべてのことには 意味がある。
そう・・・それだけを信じて プラス思考に考えることにした。
「これにもきっと何か意味がある・・・」と・・・。

考えてみると 私の中に彼に対する先入観があった。
先入観は 時々看護を邪魔する。なぜなら 経験や情報から すでに患者像を作ってしまうから・・・ 実際の問題や患者自身を見落とすことになる。
そう・・・人と接するとき なるべくまっすぐに人を見たいと思うけど・・・
時々 動物的勘などを 信じることがあり・・・
これが看護においては 大きな欠点となる。と・・・私の欠点 再確認。

こうやって・・・いろんな患者さんから いろんなことを教わる。
だから 看護ってすきだなぁって思う。・・・与えてるようで与えられ(笑)

そういえば メルボルンに行った時礼拝で 
「そこに愛がなければ それはすべて無意味なものになる」
これって よく聞く言葉で・・・素敵だけど 難しいなぁとおもう。
人の出会いや別れ・・・すべての出来事に意味があり・・・時がある。
その与えられた時に 感謝して・・・
愛を持って 人と接し続けられたらいいのになぁ・・・と思う。

“愛を表現する?!伝える。”
それは 特にここ・・・オーストラリアにきてから すごく大切だと思うようになった。
なぜなら ここでは 多くの人が気持ちを言葉に 温かく出してくれるから・・・
そら時々 「ほんとにそれ 心から??」って思うときもあるよ・・・
でも 彼らのくれる言葉は いつも 心地がいい。そして何よりも・・・ 
「Junko~!!」って ぎゅってハグされた時の心地よさ。
人って タッチングや言葉が本当に大切だなぁ・・・って 感じる。
メルボルンで出会った友達もそうだけど・・・
たくさんの人から 愛をもらってるなぁ・・・って感じる。
だから 私もいっぱい 人に伝えたい。
心でも怒らず・・・愛ある言葉で返せるようになりたい。
なぁんて・・・ あ? また ホームシック!!が始まる。
その前に いっぱい飲んで寝よっと!!

Dear my family in Mel
Grace,Lio, Ben, Tio, Nia,Daniel, Dola & Raja!! Apa kabar?!
I miss guys so much... I really want to see you...guys!!soooooooon.
I've got homesick ....becasue of guys!! ...5 days last holiday in Mel....
always given me so much love,havent you!! I am glad at having nice friends like guys.
I know that you always check this page...that's why I try to put some pictures here. but...I still write down it in only Japanese....
you can guess, cant you?! hahahaha....
Anyway I've got an airplane ticket for going back to Mel on 4th of Dec...
can not wait....
See you soon love GBU Junko

 

2005/10/06

食文化!?


オーストラリアにきて知ったこと。
それは 日本人は食にこだわる!ってこと。
例えばホストマザー、彼女は毎週同じものを作ってた。月曜日 トマトパスタ、火曜日 焼き飯、水曜日 野菜パスタ・・・そして月曜日トマトパスタ・・・。私は この食事1ヶ月で飽た。そのときは 彼女だけが そうなんだと思ってた。が・・・
老人ホームでバイトをしていて 気が付いた。毎日ほとんど同じメニュであることを!! 彼らは 調理法法にも こだわらないようである。野菜はいつもボイルし 肉あるいはソーセージに そえ食べる。 今の シェアメイトの食事を見ててもそうだパスタにトマトソース ラザニアにもトマトソース ミートパイにトマトケチャップ・・・???私から見ればみな同じだ。そして 彼らは野菜が豊かに安く 手に入るばずなのに 缶やインスタントをよく使う。

で・・・この写真!!手作り和風デザート!!
抹茶アイスとあずきとイチゴ 寒天 白玉など具沢山!!でも これすべて手作り!!
もちろん抹茶アイスは 抹茶の粉から・・・といったところで私が作ったのではないことが ばれそうですね・・・そう 私のお友達がこれを作ってくれたのです!!
あんこ好きの私にとって たまらなく 最高のお菓子です。すごくおいしかった!!

私の周りには 料理が本当に上手な人が多い・・・だから いつも私は洗いもの係。
料理ってセンスだっていうもんね。
私は 自分が料理のセンスがないことよくわかってる・・・なぜなら・・・初めて好きな人に作った食べ物は ハンバーグ・・・それを彼は “岩石ハンバーグ”とよんだ。
そう・・・真っ黒で 硬かった。
そのあと バレンタインデーに作ったチョコも なぜだか 硬く 噛めなかった・・・。
あれ以来 チョコは作ってない。もうきっと作らない。だって 面倒なだけ・・・。

こんな私でも ここでは毎日自炊している。
時々ご飯をこがしながら・・・(そうここでは ご飯をガスコンロで炊くのです。)
友達に 「こげないご飯だき鍋」という物を もらってから今は大丈夫!
って・・・その鍋も1度こがしたけど。
でも シェアメイトはそんな私の夕食を見ても 「淳子 おいしそうだね!!」といつもいうのだ。で・・・私は何か日本料理??を作るたびに 「食べてみて!!」と勧める。
今まで 受け入れられなかったのは 納豆だけだ!
それ以外は 「not too bad ~ beautiful 」で 収まってる???
えっ??彼らは 日本料理の本当の味を知らないから!?(笑)
でも 彼らにも ちょっとは日本の食文化の豊かさをわかってもらえるかなぁ・・・。
なぁんて 思うこのごろです。

はぁ・・・ホリデーも終わり 実習も始まったので 12月の大学卒業&一時帰国まで・・・がんばるね。

というのも・・・実は 今 久しぶりのホームシックなのでした。(帰りたい・・・・)
焼肉・ラーメン・餃子・とんかつ・かに・アサヒビール・居酒屋の軟骨のから揚げ・・・お好み焼き たこ焼き 羊羹 イチゴ まったけ さんま 塩さば 焼き鮭 ほけっけ・・・食べたいものだらけ。

追伸
オーストラリアについて書いてある面白い本です。興味のある人はぜひ!
  “オーストラリア 歴史の旅”(藤川隆男著 朝日新聞社)1300円

2005/10/03

建国記念日?!

10月1日は中国の建国記念日のため ランチpartyのお誘いを受けた。
建国記念日に私???と思ったが・・・私の大好物の “dumpling(餃子)party” というからには行かないわけはない。
で・・・行ってみたら・・・みんな中国人。そらそうだぁ・・・彼らの趣旨は建国記念日!?
でも そんなこともお構いなく 私は餃子作りに励む!食べるために!!
たくさん作ったぁ!!たくさん食べたぁ。
その中で 少しうれしいことがあった。
それは 私のために中国人の人たちが 
「英語を話すんだぁ!話すんだぁ!」とお互いに 笑いながら 
英語で中国語で!?言い合ってくれてたこと。
彼らの優しさがうれしかった。

日本に居たときは もちろん 話す言葉なんて考えたことはなかった。
でも ここでは ひとつの国籍だけのグループの中に入ると時々 寂しい思いをすることがあった。
時々他国の人がいるのを忘れて インドネシア人も 中国人も 自分たちの国の言葉だけでひたすら話す。もちろん日本人同士のときも同じ事が起こる。
これって きっと体験しないと気が付かないことなんだろうなぁ・・と思う。

あっ・・・でも 不思議。インドに行ったときは 言葉がわからなくても 寂しくなかった。
きっと 向こうが私が現地語をわからなくても どんどん話しかけてくること・・・
そして何より インドに来てるという前提での私自身の期待(甘え)が 彼らに対してなかったこともあるかもしれない。

ただ・・・いろんなグループに飛び込んでって 得た会話方法!!
それは とりあえず 何でもいいから one word コピーする!! 
そして 「これって何々??どういう意味?」と 聞いてみる。
そしたら たいてい 英語での会話が再び始まるのだった。
だれかが 私を気にしてくれるのを待つより 自分から入っていく。
このずうずしさ?が 人との距離を縮めて楽しい時間をくれるように思う。

出会いって素敵!!