2005/09/30

グレネルグ




自宅から車で30分のところに 海辺のリゾート地 グレネルグがある。
cafe や ホテル 高級マンションが建ち並んでいる。
といっても・・・日本で言うと “のどかな小さな町”。

明け方の嵐のような雨はすっかり上がり 快晴!!
ホテルについて びっくり!!広い きれい!!安い。
テレビがでっかい!キッチンも使いやすい。そして 景色も最高。
これで 一泊 3bedroom AS$230 (約2万円以下) 
そして ベランダにジャグジーあり 館内にプール&ジム付。
日本じゃぁ考えられないよね??

昼過ぎにチェックインし 夕方5時から飲みはじめ・・・食べ たべ 話・・・食べ。
寝たのは3時だったかなぁ・・・
でも ベットもすごぐ よかったのか ぐっすり眠れ・・・ 
みんな 早く起きてたよね・・
朝7時からジムに行ったり 朝食を作ってくれてたりと・・・
とっても とっても 楽しい “Girls Pajama Night” でした。
(こっちでは 女の子??達だけで集まり 1泊でpartyをするのをそう呼ぶらしい。)

・・・今度来るときは・・・ 
素敵なpartnerと二人っきりで・・・Sweet Pajama Nightを!!
なぁんて・・・でも だれがご飯作ってくれるんだろう?!(笑)     

今日も みんなにとって素敵な日であること祈ってます。

2005/09/27

日本上陸!!か弱い私達のための・・・・

友達が 輸入業を始めた。
彼と知り合ったのは 彼が数年間のアメリカ留学から帰ってきた後 だったから・・・
もうかれこれ 7,8年前???
阪神ファンで おっきな性格 でも几帳面だよね。
今でも 覚えてるのは 急患が出たときに他病院に患者を送らないといけなかった為
「カルテーコピーと患者履歴をまとめていて!!」と 
夜間受付警備のバイトとして病院にいた彼に頼んだら・・・
元医療事務の私もびっくりするぐらいにきれいに書類がまとまっていたこと・・・
「この人できる!」と 思った。
その彼が 東京に行き自分を試すといったのが5年前??
その話を聞いたとき 「えっ 東京って田舎もんの集まりやん!」と 
友達のロマンがわからない私が言った一言。(笑)

そんな彼が 輸入業を始めた。その1つが ワインのオープナー!!
これは お酒好きの多い私の友達にいいのでは!? と思いここに書いてみた。
で それが 今日のタイトル・・・日本上陸!か弱い私達のための・・・になったて訳。

私の周りには クリエイティブで 自分の人生に一生懸命な人が多い!
例えば フランスに飛んでって もう5年???今年結婚もし 豪快な性格だけど仕事は繊細な色を使いこなすメイクさん。 宮古・沖縄から神戸・東京・エジプトといろんなところを明るい性格でひっと飛びし 自分の人生を楽しみながらも 旦那を支えている彼女。 オーストラリアにご夫婦で3年滞在し 今は日本で 妻稼ぎ 金の卵の旦那さん!!もう結婚10年くらいだよね???でもいつも愛一杯の二人。
それに 大工さん 水道屋さん 卓球の先生 そう・・・みんな独立していまや社長!
結婚した女友達は 今母になる喜びをかみしめてる!! あるいは 母になり子供のお稽古に付き添いながら妻もこなすも 自分の趣味を 仕事を!!と・・・
オーストラリアで出会った日本に帰った友達は・・・英語力をキープしたいと関連した仕事へ あるいはすでに持ってる専門技術や知識をもっと生かせるようにと 飛び込んだ。 そして 今もなおオーストラリアで 勉強している友達!

・・・書いてて思ったんだけど・・・私の周りって 欲張りな人が多い!?(笑)
自分の今の人生に 満足せず。次へ 次へと!!なぁんてね。
そんな 素敵なたくさんの友達に支えられ 刺激を与えられ 私もここに残れてる。
素敵な出会いと 素敵な友達に感謝です。
一人でも 多くの友達が 自分の持つ目標や夢がかなえられる様に・・・
そして 私も!!そうなるれるように・・・
日々 過ごせたらいいなぁとおもう。

あっ・・・忘れてた・・・ワインオープナーのリンク先です。
http://www.valuefoods.co.jp/ 
ワイン好きの人 新もの好きの人 クリスマスプレゼントにいかが??
ちなみに ちょっと まけてくれると思ういます。
(junkoと どこかに私の名前使ってください そしたら きっとわかると思うから)

                                            

2005/09/25

雨 あめ アメ・・・




メルボルンには 1日の中に四季があるといわれるくらい 天気の移り変わりが早い。
さて・・・メルボルンよりも北西に位置するアデレードは??というと 
乾燥していて日が照る!!日差しがきつい。
そのアデレード・・・ここ数日雨続き。こんなの2月以降ここにきて始めて。

でも 晴れの日の朝焼け&夕焼けは 最高にきれい。
緑の芝生に 海に・・・時々自然の力というか 偉大さを感じることがある。 
オーストラリアに来てよかったと思う ひとつに  
この自然の大きさを知ったことだ。空が大きい 星がたくさん見える 海が広いetc・・・

さて なぜ 私がこんなにのんびりした事とが書けるのかというと・・・
いま 2週間のHoliday なのです!!
といっても 今のうちに課題を終わらせておなかいと 後で大変なことになるのですが・・・・。

というのも 出された課題に対して論文を提出して 大体それひとつで成績が決まるから・・・こわい。(看護実習に関してはプレゼンテーションと試験もあり)
日本と少し違い 課題を理解して テーマを自分で決めて調べて書き上げる。
これが 楽しいけど・・・かなり 苦しい。

前期は 「日本の医療システムについて」 
これは 日本はヘルスプロモーションがなってない。例えば 見えない予防を推進するよりも 平均寿命だとか病院での治療成果・研究等の数字で見える統計ばかりが前に出て来ていることを知ったというか いろいろ欠点が目に付いたかなぁ・・・。
「リサーチ」 私は “高齢透析患者のQOL”を 色んな文献を読んで
始めて 高齢で透析をしてる人をこれでいいのかと考えるのは 医療者の独りよがりで・・・ 彼らは“受けたいと自己決定してきている”と 看護者が思い直さないといけない という文献があることを知った。
あとは 「看護倫理」これは “高齢者の透析導入について” 
インフォームドコンセントでの問題に近いかなぁ・・・誰が治療決定や拒否できるかってところ。日本では患者の権利と一緒に 家族が決断するという文化的な背景が一緒にあること 看護師自身の倫理に対する勉強不足をここにきて私自身感じた。

今期やった 私が一番のめりこんだのは critical thinkingの課題で出したテーマ 「日本の准看護師制度を廃止しない。」というもの。
日本にいるときは 准看制度は廃止する!と かたくなに信じていた。
そして 医師会がこの案を妨げているとエビデンス(証拠や根拠)もなく思っていた。
でも オーストラリアにきて大学で勉強しているうちに思った。
本当に看護協会の言う“看護の質”を上げるのに 看護師全員が大学卒で 看護師免許を持つべきなのか???と。なにか 話が変わってきてるのではないかと??
なぜ 日本で“看護の質”が理由に取り上げられたか それは准看護師が 看護師と同じ仕事をしていることから始まる。学んだことも授業数も違うのにやってることは同じ。で 給料は違う。これが 看護協会の言ってる理由だ。でも よく考えてみると 給料が違うのは免許が違うから当然である。彼らの免許が違うのは 彼らの知識が違うのからである。
そして 法律を見ると 准看護師制度を廃止するのがいいのではなく “医師や看護師の指導のもとに働く” はずの准看護師の違法行為が問題なわけである。ほかにも問題はある。例えば 廃止にして今残ってる准看護師の立場をどうするのか。それに 患者は 看護師全員が大学を出るのを待たないといけないのか。(いつになるやら・・・)もしほんとうに 患者の為の看護の質の向上を求めるなら 法に従い准看護師と看護師の仕事をわける。それなら 今すぐにできる 患者にもわかりやすい 患者のための看護の質の向上だ。法律に沿ってないこと等が問題なのにそれには触れず 全員大卒に!と 看護師の学歴やキャリに目を向けていることが考えられる。また 准看護制度を廃止すると看護師になりたい人は 18歳の時点で決めないと日本の場合大学入学はほとんど不可能である。人生経験を持ったあと看護師になりたいと思ったときになれるような道が (准看護師制度のようなもの)がない。患者や家族から 看護師に求められているのは高学歴だけではないはずだ。

なぁんて・・・ほかにもいろいろ書いたような・・・
これは 日本にいたとき 全然考えなかった事柄だったので すごく楽しかった。
同じ看護仲間に話しては 「え?」っと 反対意見をもらったり・・・。
大学の勉強を通して いろんなことを角度を変えてみること エビデンスの大切さを学んだ。

・・・勢いよく だっ?と書いたので あれっ??と思うことあれば また 教えてください。
ご存知の通り・・・思うと一直線のイノシシなので・・・

では 夜も更けてきたので・・・おやすみなさい.

准看護師問題に興味のある方は 私が参考に使った“ナースに役立つ種類のサイト” 准看護師問題 http://www.geocities.jp/kazu_hiro/nurse/topic.htm と 看護協会ホームページhttp://www.nurse.or.jp/gaiyou/panfu/jigyo1.html をご覧ください。


   

2005/09/23

歩道に鏡??



先日メルボルンに行ったとき 
cityのメイン通りのトラム路線が大きく工事されていた。

そこを偶然通った私と友達に 赤い服を着たおじさんが急に声をかけてきた。
ここではたまに知らない人が 気軽に話しかけてくる事がある。で・・・よく話しを聞くと
おじさんはこの道を作った人のようで(工事人??) 

「この道路には貝が埋まっている 特にこのミラーが すごいだろ!(左上丸)」 
と わざわざ私たちを近くまで連れて行き・・自慢げに言うのである。

・・・私が???何がすごいのかよくわからないって顔してると・・・

「“この道になぜ鏡が落ちてる??”って 通る人は立ち止まるのさ!」

・・・・・笑・・・・こんな ユーモア??余裕を 私は持ち合わせてない。
たった1つの小さな鏡に ここまで自信と誇りを持ち 通行人を捕まえては説明し続けているおじさん。これは仕事として 人々に話し続けてるのか?? なんなのか・・・
今となっては このおじさんの話すらほんとなのか疑わしい・・・
でも オーストラリアって この話を本当に感じさせてしまう 何かがある。
人の温かさ 人々の生活に対する余裕・・・
まさに “Quality of life” をいつの間にか考えさせられてしまう。 

おじさんの目的は そこにあったのかも・・・

足を止める暇もない・・・ 
不思議に思うこともしない・・・ 
忙しすぎる私たちにくれた メッセージなのかも・・・

なぁんて・・ 
この後すぐ 一緒にいた友達は
「あれは 私達の税金から作ったんだ。無駄遣い!!」 と・・・ 
私を現実に引き戻してくれたのでした。(笑)

2005/09/22

Skype・・・・

ごめんなさい・・・
インドシアの大親友と skype というものを使って オーストラリアとインドネシアで会話してて・・・
これば便利だと思い 使いそうな人にメールをしてみましたが・・・
文字化けしてたようです。申し訳ありません。

yahooのサイトからも ダウンロードできます。http://www.skype.com/intl/ja/
世界のどこにかけても 無料!!MSNのチャットとにてるのかなぁ???
詳しい仕組みはわかりませんが マイクとヘッドホンで 話せます。
きっと 日本のコンピューターには 内蔵型が多いので 何もなくても話せるのもあると思います。

いろんな人とFREEで話せる!! ということでした。
メールがいった人・・・ごめんなさいでした。

青い空・・・




こんにちは。
昨日 みんなにメールを出して 
もう はやくも いろいろお返事をもらって・・・ありがとう。うれしいです。
今は日記のようにして これを私の友達が 見たい時だけ見てくれればいいという感覚で どこにもリンクしてません。 いつか リンクしたりいろいろできたらいいなぁとは思うけど・・・ スパメール対策なども 大変なようなので・・・分相応にいきます。

今日は 大学の写真 貼ってます。
お天気のいい日は 海と街が見えて・・・夜景なんて最高です!
小高い丘の上に 大学はあります。
city まで バスで 40分という・・・とっても静かで 勉強するには最高の場所です。

日本とは また違う 青い空。写真で・・ですが 楽しんでください。

2005/09/21

Melbourne


久しぶりに メルボルンへ行った。
たった5日間だったけど 
インドネシア(Indoensia)の友達と
教会に行ったり ランチしたり・・・
もちろん 日本人の友達とも!!

今回の旅のもうひとつ目的は 
日本の透析患者さんが メルボルンに来たときに臨時透析してくれるオーストラリアの病院と 日本の旅行会社の代理人としてコンタクトを取ることでもあった。
事前に アデレード(現在の私の住まい) から メールで連絡はしていたものの・・・
名刺も持ってない 学生の私の思いつきに オーストラリアの病院のスタッフが協力してくれるのか・・・とちょっと 不安に思ってきたけど・・・
私の会った アルフレッド病院の透析室の人たちは本当に 親切で 温かかった!! 「じゅんこ いつでも 連絡しておいで!」 とまで帰りには言ってくれた。ほんとに感謝。
ちなみに オーストラリアでの透析費用は 1回約$500(4万円ちょっと)とのこと。

はぁ・・・もうすでに・・・メルボルンが恋しい・・・
いつでも ”お帰り” と 迎え入れてくれる場所があることを本当に嬉しく思う。

        Dear my family in Melbourne...  GBU     From Junko

 日本の家族&友達へ
  日本でも メルボルンがテロに狙われているニュースは あっただろうと思い 
  今回 事前に行くこと隠してて・・・ごめんなさい。
   チケットをとった次の日に ニュースが流れたので・・・
  行くしかない!!でした。

2005/09/18

Nasi Tumpeng


ホームページ お試中・・・with Indonesian frineds

これは インドネシアでお祝いの時には 必ず出てくるデコレーション?? 
いえ・・・料理です。
タイトルのNasiとは ご飯のことで   Tumpengとは???
確認しなきゃ・・・