2008/09/23

国際福祉機器展 HCR

9月24日からビックサイトで開催されるHCRにてノーリフトの紹介をします。

主催:積水ホームテクノ
会場:S-3
24日15:30~16:45
25日14:00~15:15
26日12:30~13:45

興味のある方は ぜひぜひお越しください。

明日は びわこのピンクリボン♪にいってます。

2008/09/07

日豪国際フォーラム開催♪

来年1月25日(日)兵庫県医師会館にて
ノーリフトをテーマにフォーラムを開催します。

オーストラリアの看護連盟でノーリフトや労働環境マネージメントを
指導してきた責任者であり 私のよき理解者♪
基調講演には Jeanette氏を迎えてノーリフトを10年間で全土に広めた歴史や
4対1(1人の看護師の受け持ち患者数4)を
勝ちとるまでのオーストラリアの看護労働環境の変化を紹介。
そして 日本でノーリフト(持ち上げない)を実践していく為に
必要なことを 日本で活躍されている5名の日本人シンポジストの
ご協力によって日本でのケースをディスカッションしていきたいと思います。

日本で初めての紹介&取り組みなので
調整にバタバタしていますが・・・

4月頃に・・・思い付きから始まったこの計画が・・・どんどん大きく そして やっと 形になりました。
多くの方の御支援とあったかいご助言によって動き出し 今月下旬には ホームページも出来ると思います。

少しでも 多くの方にノーリフトを知っていただき
労働環境が変わらないことに・・・あきらめ働き続けるのではなく
なにか 道が出来ないか・・・
お互いをサポートし合える環境作り♪
心地いい職場作りを目指して!!

労働♪看護♪介護♪人生♪
夢ある&愛ある 人との係わり、関係づくりに 
ノーリフトをキーワードにしながら
私自身、つなげていきたいと思っています。

また 少しづつ報告していきますので♪
楽しみにしていてください!
多くの方々に出会えること&つながることを楽しみに♪

2008/09/06

和み時間♪

神戸で気心知れた友達でなべParty♪をした。
というか・・・2日前急にモツ鍋が食べたくなり・・・
う~ん。食べたい食べたい!で・・・
友達にメールを送ったら なんと!!

全員「いくよ~」と♪

すごい。
それも彼ら同士は 初対面ばかりなのに・・・
だぁれもそれを気にしない(笑)で 
集まってくれたぁ。

久しぶりの神戸上沢駅近くの「山本」でのモツ鍋♪
おいしかった以上に 
みんなととっても素敵な時間&楽しい時間を過ごせたことが嬉しくて・・・

友達との和み時間♪
仕事も大切だけど・・・
こういう時間があってこそ 仕事充実時間になるなぁと♪
仕事に!恋に!勉強に!教育に!頑張っている友達から 
たくさんのエネルギーをもらった夜でした。

2008/09/05

一瞬のチャンス♪

週に1度 滋賀医科大学の社会医学部でお世話になっていることから
昨日は 電車で滋賀まで♪
遠いと思っていたが 行ってみるととっても素敵な電車の小旅行で!
あっという間の1日。
また いくたびに 先生方と腰痛の話や現場のことなど
たくさんのことを学べるし・・・ 
オーストラリアのような サポート体制を感じれる。
社会は鋭く見つめながらも お互いの考え意見は尊重&議論する♪
専門を極める姿勢が学べる 私が今一番好きな場所です。

で・・・この大学への道のり♪
一度も寝過ごしたことがなかったのに・・・
やってしまった。昨日・・・眼が覚めたら 草津!!
でも 「あ~次でおりたら間に合うか」と
だいたい早めにでているので どたばたすることなく
落ち着いていたが・・・
次の駅で・・・もどる為に乗り換えようとすると・・・
停電の為 もどりの列車は 遅れていると!!
そして 待つこと30分。やっと電車がきましたが・・・
その30分で 私は多くのチャンスを逃していたことに気が付いた。
草津で眼が開いたときに すぐに行動しなかった。
次の駅でも 普通電車が止まっているのに 新快速にのろう♪と
次の電車を待った・・・等々。とってもしょうもないことなのですが。。。
考えていると多くのチャンスが あったことに気が付いた。

ミスを生んだ原因も 寝てしまう可能性があるときは
携帯でタイマーをあわせるとかね♪しておけばよかった(笑)。

ちょっとした 30分でしたが
一瞬のチャンスは 一瞬の怠慢!?や判断不足!?から逃してしまうんだなぁ。と
日本の時間を感じとった貴重な時間でした。

今日は 日本時間に乗り遅れないように♪
てきぱき 動くぞ!!

素敵な1日を♪LOVE

2008/09/02

腰痛予防

毎週1回 滋賀医科大学でお世話になっている関係から
はじめて びわこ学園を見学させていただけた。










日本のなかでも ここの職員さんの
腰痛による労災申請は多いかも・・・といわれている。
子供達の移乗にリフトも使われては いる。
それでも なくならない腰痛。
これは オーストラリアの今と似ている。














介護するもしくは 看護する側って
決して 移乗介助だけで 腰痛を負っているわけではない。
ベッド周りの体制、環境・・・
ちょっとしたことでも腰痛は起こる。

ハードをそろえても ソフトがなければ
本当の意味の腰痛ゼロには結びつかない。
また ノーリフトは決して 看護者側のだけのものではない。
患者さんの身体アセスメント&コミュニケーション
褥瘡や第2次疾患&障害の予防など・・・

決して 点から点(ベッドから車椅子)に運ぶものを見ているわけではない。
また けっして 看護者だけのものじゃない。
ごみ収集者、図書館での本の移動、大学の先生
そして 子育てをしているおかぁさん。

この分野 まだまだ 日本では点でしか見れてないことが多いけど・・・
もっともっとつなげたい。
マネージメントからケアに・・・
労働環境整備からケアに・・・

今日も現場のナースやヘルパーは 
接骨院やマッサージに通っているはず・・・。

ノーリフトポリシーは(No liftitng Policy) 
日本でもライフポリシーになっていく必要ありだね。

2008/09/01

結婚式♪

メルボルンで知り合い 
メルボルンでたくさん たくさん語り合った
大切な友達が結婚した♪(おめでとう!!)

クールな彼女が結婚式!?って 思ったけど
式に出て わかった。
彼女は みんなにありがとうを伝えたかったんだなぁ。と・・・

1人で生きるのも いいけど・・・
やっぱり2人がいい・・・
2人より 3人・・・3人より・・・4人・・・5人、6人(笑)

結婚式&2次会の後は 独身オーストラリア帰り女?!
3人で・・・盛り上がった(笑)。もちろん♪話題は(笑)

そして・・・2人ともが言った言葉・・・
「Junkoさん32(才)でオーストラリアいったんだもんね。」
そう・・・2人とも私がオーストラリアに行った年齢に近いのです。
私のやったことを勇気が出るといってくれたが・・・
それを勇気といってしまっていいのか・・・どうなのか。

だって・・・すでに!?もう・・・!?
あれから5年たっても・・・独身♪ですからね(笑)