2007/07/14

運転手さん&看護師

最近バスに乗ったり 電車に乗ったりすることが多い。
特にバスに乗ると電車よりも 運転手さんと距離が近くなる。
どういうことかというと・・・個人や会社がすごく見える。
今日あったのは 少し遅れて走って乗って来た人に 外のマイクを使って
「早く乗ってください」そして 間髪いれずに中のマイクで
「すぐに出ますから あぶないですよ」…って!?なに!?と突っ込みたくなった私。
そして 遅れているといわんばかりの スピード運転。
私の住んでいるところって 山だからとてもくねくねしているのにもかかわらず…飛ばす 飛ばす。

バスに乗ると このごろ、窓という窓に たくさん張ってあるシール
「バスが止まるまで 座ってお待ちください」
…なぜみんな立つか…その理由がわかる??
確かに関西人待てない人たちですが 
これだけ 運転手さんに 遅れているや急いでます的なこといわれたら
お年よりは もっと気を使って早く降りなきゃと思うだろう…。
これだけ飛ばせば 遅れていて運転手さんも大変ねと
さっすることもするだろう…。
バスのシールを見てきっと運転手さんからの苦情や事故防止で行っているのだろうなぁと思ったが
それって 1番大切にするべき顧客の行動分析が行われていないんじゃないか??と感じた。
なぜ かれらがそうするのか…そうしなきゃいけない環境になるのか…

って かんがえてたら なんだか似ているこの環境。
看護師とバスの運転手の労働環境。
確かに 仕事してこなさなければいけないことはある。
でも 忘れていないか 誰を1番に考えて労働環境を整えていくのかを…
会社や上からの プレッシャー…そして できなかったときの顧客からの苦情。

看護の労働環境も きつい・きたない・きびしいといわれながらきているも改善しない。
そして バスのシールやアナウンスと同じように リスクマネージメントからか 
いろいろな情報提供をするようになった…でも どうなんだろう…。
労働環境を整えるということは 顧客の安全を守ることになるのにもかかわらず…
私たちは 誰かの一方的な声だけに耳を傾けて 解決したような気になっているのではないか?? 
何を基本として何を解決するために物事を起こさないといけないのか。
なぜ なぜ なぜ???が ごまかされたり 抜けたりすることがないように見ていきたい。

…そういえば「日本人 話のすり替えがうまい」と どこかの本で読んだなぁ。
議論が知らないうちにずれてくるんだって。

4 件のコメント:

たけし さんのコメント...

JR福知山線脱線事故を思い出しました。バス運転手やナースさんが直面している、労働環境の問題点と共通するものが多いのかもしれませんね。
JR福知山線事故を「他山の石」とすることができるかどうか。。。

匿名 さんのコメント...

Junkoさん。日本を楽しんでいますか?

バスや電車を経営する会社と同じように私の働く私立病院は、やはり利益を上げなければ成り立っていけないんですが、duty of careを最優先に考えたら、ダイヤの乱れや勤務中にできなかったケアは二の次になるはずなんですけどね。
なんとなくタスク志向になりがちで、(と言うかならざるおえないプレッシャーが・・)安全性なんか忘れてしまっちゃうことがあります。

オーストラリアで働き始めた頃、できなかったケアは(優先順位の低いタスク)、後のスタッフに申し送りすればいい。と言われてほっとしたことがあります。
後で、申し送りを受けたスタッフから
嫌味を言われることもなかったです。
日本だったらなんか言われるかも・・。

emipon

Junko-保田 淳子- さんのコメント...

わぁ たけしさん。
わざわざここにまで ありがとうございました!日本暑くなってきましたよ。でもとってもAUSが恋しいです。

労働環境問題・・・JRありましたもんね・・・
にほんにいるといろいろAUSとの違いも見えて考えることあります。

Junko-保田 淳子- さんのコメント...

Empionさん!
わぁ ほんとみなさんここにまでありがとうございます。お互いがお互いを助けることによって いい環境にしていくAUSの一面を私はとっても好きです。

また AUSに帰ったら いろいろお話したいです!!う~ん 待てない・・・