最近 うれしいメールが続いた。
その中の1つは 2年以上前メルボルンからアデレードへと乗った列車で隣だった日本人の方から・・・
メールを頂いて 思い出した。アドレスを渡したこと・・・(笑)
人見知りしない私は きっと隣の方が日本人とわかって
べらべらしゃべってたんだと思う。
私の話したとこも 彼女はしっかり覚えててくださり・・・
私は 父が病気の話をして2年ぐらいでもどるといっていたそうだ。
ついこの間 人生何が起こるかわかんないと書いたけど・・・
ほんとそうだと思う。
あの時 いろいろ悩んだけど 父ももういない。
メールのきっかけをくれたのは
友達の会社 A-Line(株)のホームページだ。
メールを下さった彼女は
そこにオーストラリアのことを書いている私の名前を見て
メールアドレスを探してくれたそうなのだ。
こうやって 人と人が繋がっていくこと・・・
素敵だなぁと思う。
また ホームページを見たり ブログを見て
「抱えない介助」に同感してくださる方もたくさんメールを下さる。
本当に 嬉しく思う。
劣悪だ 劣悪だと いわれながらまったく変わらない
看護の労働環境を変えること・・・
それこそが ケアの質につながる。
看護労働環境は 患者さん…しいていえば 私たち1人1人に繋がってくる。
だからこそ・・・他人事ではない。
看護労働を変えること それは
私達の闘病生活・苦しい時間を変えることになる。
大切な2人・・・彼と父をなくして 思う。
看護労働環境が もっと もっと充実すれば
患者さんももっともっと 穏やかな時間を病院で過ごせると・・・。
こうしたさまざまな 素敵なつながりが元気をくれる。
とっても嬉しく思う。ありがとう!!
さぁ ただただ前進あるのみ?! いのししのように(笑)
日本にも“No Lift Policy”(抱えない介助指針)を広めよう。
看護の質に大きく影響する 看護労働環境改善をサポートします。
-Japanese Nursing Support-
4 件のコメント:
それは嬉しいですね。
人見知りせずにべらべらしゃべったんだ。。Junkoらしいですね。
お父さんも亡くなったんですか。それはつらかったですね。
確かに亡くなる時の環境ってそのつらい時期を乗り越えるのに重要ですよね。
この間義母が亡くなったとき、ホスピスの人達はできる限りの善意をもって尽くしてくれました。お義母さんだけじゃなくて、家族の私たちにもとても親切にしてくれました。
本当にありがたかったです。
患者と家族にああいう環境が作って上げられるような労働環境、理想ですね。
Junkoの信念応援してます。
ところでJunkoっていのしし年だっけ?
Kinu。いつもありがとう。
hahaha・・・人見知りしないからね。
べらべらです。特に日本語は(笑)
父はその年になくなったんだぁ。
その時 もうAUSの労働環境知ってたから
日本で父を看護してくれている
看護師さんたちを見てて うわぁほんと
こんな時間まで働いてたんだぁ。とか
いそんな大変さをみた・・・。
ほんと そういうのを見て
一生懸命してくださる看護師さんたちの
労働環境が少しでもよくなれば・・・と思ったよ。
ありがとうおきぬ!
あっ いのししなんだよ~(笑)
そんないきなりのMAILをしたのは私です。
名前みて、「えっ!!??」と思い、アドレスを探し、名前を2回確認して、「いや、ほんまに一緒の人や。すごい人になってる」って思いましたわ。
NZで学んだ、移乗方法、うちの日本の病院ででは行かされませんでした。「忙しい時に移乗の為だけに2人使うのは・・・」と言うのと、「機械なんてとんでもない!」って感じなのでしょうね。
おかげで、腰痛です・・・。
また見せてもらいますね~。
asamiさん
ほんとメールありがとうございました。
うれしかったぁ!
移乗介助・・・
すこしづつでも 変わっていくこと願って…。
またいろいろお話できること楽しみにしています
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