メルボルンにいたとき 日曜日には 必ず教会に行っていた。
日本にいるときも・・・日曜日は私にとって 心をリフレッシュする時間。
教会に行くと 心が落ち着く。
なんでだろうなぁ・・・と考えると・・・
1つに 「わたし達は決して 1人ではない」と言うことを 再確認させてくれる。
・・・ちょっと 宗教的になるけど・・・
神様は いつもわたし達を 守り導いてくれる。
いつもそばにいる。
・・・長い間 私はこれが信じられなかった。
そばにいるって!?お祈りしても何の返事もないじゃない。
何もかわらないじゃない。
心の持ち方ってことなんでしょ?!結局。
でも 大好きな人が亡くなったり 看護師になったり 人生を歩んでいくうちに・・・
信じるようになっていた。
聖書をはじめて持ってから 20年以上たってからのことだった。
まぁ・・・もっと熱心に聖書を読んでいれば・・・話は変わっていたかもしれない(笑)。
教会に行くことによって 解けた 私の祈りに対する神様の返事。
そして しだいに 私は1人では ないことも信じられるようになった。
でも オーストラリアにきて 強く生きていかないといけないことがあるたび・・・
それをクリアして 生きていくたび・・・
なんだか自分がとっても 強くなれたように感じる。
自信過剰になりそうになって (私の場合よくあることで・・・)
相手をよく見ようとしていなかったり・・・。
そういうことが私の中に見えるたび・・・
教会に行かないと・・・って また思う。
私が強くいられるのは 1人ではないからだ。
神様がいてくれてある 私の強さ。
もちろん 家族、友達や恋人を通して 教えられる 人の愛が 私を支える強さ。
でも 神様の愛との違いは・・・
神様の愛は決して変わらないってこと。
幼児虐待や失恋・嫉妬・裏切り・・・いろんなことがおこる世の中。
変わらない愛の大切さを感じる。
そして 知る・・・決して わたし達は 1人ではないということ。
なんだか 宗教的なことばかり書いてしまったぁ(笑)。
これは 私の信じているもので・・・いろんな形があると思う。
なぜ 私がキリスト教を好きになったかというと・・
宗教のくせして・・・もっとも大切なものは 愛だって いっているから・・
そこにひかれたかなぁ。
今日も 愛と平安ある1日でありますように・・・。
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